●毎日開講いたします

ゴールデンウィーク中、当塾は毎日休まずに開講いたします。この機会に体験授業や短期講習を受講するのはいかがでしょうか。

●まずは体験授業を

ここで学ぶ生徒さんは、全員が体験授業を経て当塾の学びの内容をご理解されたうえで、受講されています。当塾にご関心を持たれた方は、まずは無料体験授業にいらっしゃってください。お待ちいたしております。体験授業は、通常の授業同様に一対一でおこないます。また、保護者の方の同席も歓迎いたしております。

●何を学ぶかを決めましょう

ゴールデンウィークでの講習においても、当塾独自の一対一個別指導のメリットを活かし、内容、回数、時間ともにオーダーメイドの講習をおこないます。当塾短期講習の基本パターンは90分授業×4回ですが、それにこだわらずに個々に応じた学びを進めることになります。

もちろん受験を控えたお子様の場合、通常の読解テキストを用いた演習中心の授業もできます。必要に応じて(受験予定のない学校の)過去問に取り組むなどして、「解ける」という自信を育むことも大切にしています。この他、要約の練習、作文・小論文対策、学校の授業の補習などもおこないます。受講が決まりましたら、内容をご相談することになります。

●キラリと光る論文を書くために(講習の一例)

作文や論文を書く力は、入学試験だけでなく入学後も求められます。最近、この書く力をつけてほしいとご要望がとても多くなったと感じております。ふだん受験対策の授業をおこなっているお子様にも、短期集中で書く力を育成する授業をおこなうことがあります。

作文や論文にこう書かなければいけないという絶対的なきまりはありませんが、少なくとも満たしておくべき条件はあります。「~についての意見を書きなさい。」と問われたときに必要なことを、いくつかご紹介しておきましょう。

当然のことながら、自分の意見をはっきりと記すこと、そしてその理由を明確にすることが一番大切です。あとは自分の意見に説得力を持たせていくことが肝要となります。論は明確でも実際に実現不可能なことであってはいけません。そこで大切になるのが、自身の体験談などの具体例です。

具体例は、それこそ具体的に詳細にわかりやすく書くことが大事です。読む相手になるほどと思わせるためには、いくつかのテクニックも必要となります。「体験談は面白かった、しかしこれは特別の例だし、説得力がないな。」と思う人もいるかもしれません。複数の具体例をあげることができれば、自分の挙げた例が特殊なものでないことが証明できるでしょう。

あるいは、このように思う人(論文を採点する試験官)もいるかもしれません。「たしかによくわかった。けれでも自分の意見に固執しすぎているきらいがあって、柔軟性に疑問があるな。」これを避けるためには、あえて反対意見を載せることが解決策となりえます。「たしかに〇〇〇という考えもあるだろう。しかし、△△△と私は考える。」というような文章が書ければよいでしょう。これによって、物事を多面的に見て、多角的に考えることができる受験生だということを印象づけることが可能となります。

ゴールデンウィークなどの短期講習においても、上記の基礎・基本を身につけることは可能です。書く力を高めたい方にはおすすめです。

●ゴールデンウィーク短期講習の受講をお待ちいたします

このたびの講習にかかる費用は、

60分授業1回7,000円(税込)
90分授業1回9,000円(税込)

でございます。入塾金や教材費などはいただきません。授業料のみです。当塾の授業は、すべてオンラインでも受講もできます。

ご関心を持たれた方は、下記よりお問い合わせください。お待ちいたしております。

https://form.run/@kobetsuhirayama-1177

写真は、駒沢オリンピック公園です。この写真の場所まで、当塾は徒歩3分程度です。
塾で学んだ後は、公園で過ごすのもいいでしょう。