●嬉しい報せ
中学受験に向けた学びとともに野球を続けていた男子Y・Ｎくんは、昨年7月に当塾に入塾しました。以来おおよそ半年間。ともに学びを続けてきました。自転車で当塾に通う彼、無事を祈りつつ見送った日々を思い出します。
このたび、彼は志望校の中央大学附属横浜中学校に合格、入学を決めました。大学入試を控えつつ最後の大会までサッカーを続けた、わが長男の姿を重ね合わせ応援を続けてきたこともあり、とても嬉しい報せでした。
●生徒さんの声
僕はもともと国語が苦手でした。国語で足を引っ張っていて、悩んでいました。
そんなときに平山先生と出会いました。平山先生はいつも温かく僕のペースに合わせて教えてくれました。特に読むのが遅い僕に「具体例はさらっと読んでもいい」など速く読むコツを教えてくれました。すると、テストでだんだん国語に足を引っ張られることがなくなり、受験本番では長文を読み終えて問題を全て解くことができました。そのおかげで志望していた中学校に無事に合格することができました。本当にありがとうございました。
●保護者様の声
平山先生には6年生の７月から入試直前までお世話になりました。
もともと集団塾に通っていましたが、成績によって担当する先生が割り当てられる方式のため、子供の理解度は、担当する先生の教え方に依存してしまいます。残念なことに、国語の先生の教え方と息子との相性が悪かったようで、国語の成績がどんどん下降していき、親子共に悩んでいました。そんな時に、平山先生が運営している『国語の教室』のホームページに目がとまり、藁をもすがる思いで体験授業に行ったことを今でもはっきり覚えています。
平山先生は、息子の「理解できているところ」と「つまずくところ」を明確にしてくれた上で、息子の気持ちやペースに寄り添う指導で、本当に丁寧に色々なことを教えてくれました。国語の読解についてすっかり自信を失っていた息子は、平山先生の「いつも前向きな声がけ」により、学力面だけではなくメンタル面でも助けていただきました。そして、少しずつ自信を取り戻していき、志望校に無事合格することができました。本当にありがとうございました。
●これからも充実の日々を
合格後しばらくして保護者の方から、「昨日は制服採寸と入学者ガイダンスでした。ようやく実感が湧いてきてとても嬉しかったです。」とのメールをいただきました。そのとき私もとても嬉しく、幸せな気持ちになりました。とにかく良かったと思いました。
彼は、努力家で芯が強いお子さんだと思います。これからも楽しく、実りある学園生活を送ることでしょう。月並みな言葉かもしれませんが,
「文武両道」で思う存分活躍されることを、心よりお祈りいたしております。